ぼくたちの好きな性と文化の革命(再)
目下、『WiLL Online』様で夫婦別姓について書いております。 掲載され三日で早くも一位! 未読の方はどうぞお急ぎください。
宇多田ヒカル新曲物議――「夫婦別姓」ワードから読み解けるフェミニズム思想【兵頭新児】
さて、今回の再録はこれ。 ここしばらくは「弱者男性」についての記事を再録しようと思っているのですが、本稿は2013年9月7日、今から十二年前に書かれたもの。
ぼくたちの好きな性と文化の革命:兵頭新児の女災対策的随想
これもまた「男性学」、即ちフェミニズムの傀儡学問がどのような筆致で弱者男性に誘いをかけていたか……の貴重な記録の一つです。 また、文中で「オタクを自称するヤバい左派」をあげつらっていますが、何しろ十年以上前のことで、リンクなどはほぼほぼ切れていることを、ご了承ください。 それでは、そういうことで……。
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少し前、蔦森樹師匠がホメオパシーの人になっていた件が、ごく一部の人々に反響を巻き起こしました。 喩えるのならば 下町の定食屋のテーブルに置かれたお冷やのコップの中で発生した嵐 、とでもいった規模でしょうか。 ...