2004年、『博士の愛した数式』刊行時以来、2度目の登場となった小川洋子さん。6年ぶりの新作長編小説『サイレントシンガー』についてお話を伺いました。静謐で、不思議な、小川洋子ワールドの深淵をのぞき込みます。 
週刊文春デジタル