2024年9月25日から27日にかけて、第6回国際危機サミット(International Crisis Summit 6 Tokyo)が開催され、世界各国から医学の専門家、ジャーナリスト、研究者、弁護士が東京に集結しました。
今回のサミットでは、ロバート・W・マローン博士をはじめとする20名以上の国際的な専門家が登壇し、10月より日本国内で接種が開始された次世代mRNA(「レプリコン」)ワクチンに関するリスクについて警鐘を鳴らしました。彼らは、医学的および科学的証拠に基づき、コロナ禍における政策がどれほど多くの人々に健康被害を及ぼしてきたかについて、日本の皆さまに正確な知識と最新の情報を提供しました。
今回、東京にてICS6が開催されたことは、私たち日本人にとって大きな励みとなりました。登壇者たちは最新のデータと重要な情報を共有し、世界中で変革を促す力を持つ人々に希望を与え続けています。
今や、アメリカではロバート・F・ケネディ・ジュニア保健福祉省(HHS)長官が大規模な連邦機関改革を開始しています。連邦政府職員の大幅削減の一環として、FDA(食品医薬品局)職員への解雇通知は 4月1日に始められました。アメリカでは、「回転扉」という表現があるように、政府の要人と巨大製薬会社の幹部が、両方向に人事的に入れ替わるという悪習慣があります。トランプ政権は、そのような癒着を断ち切るために、製薬会社の職員であった政府職員を解雇することを宣言しました。結果として、FDAは3500人の職員を失う見通しです。
そして先日、米国疾病対策予防センターCDCの予防接種実施諮問委員会ACIPメンバー17人全員をRFKが一斉解雇した後、新しい8人のメンバーが彼によって任命されました。ICS6Tokyoの主要メンバーのロバート・W・マローン博士が、そのメンバーの一人に選ばれたのです!また、新たなワクチンに限らず、既存の予防接種プログラムも見直すことが今回選ばれた諮問委員会メンバーの任務であることも報道されています。
このような最新の動向を追いながら、ICS6の内容をご紹介していきたいと思います。