生産馬吹雪は残念ながら掲題のレースを回避

現状、東京ダービーにどれだけの格式があるのかは知りませんし、生後間もない当歳を見て、「よーし!この馬で東京ダービーを目指すぞ!!!」と思うこともありません。でも、この先、そういうレースになってくるし、そういうレースにしていかなくてはならない。中央交流になり、ダート三冠体系を整備したこの路線、その、最初になれるチャンスを逃してしまったのが残念でなりません。まあなんとなく回避するんやろなとは思っていましたが。どちらかというと、羽田盃のときのがショック大きかったですね、藤沢は。しかしまさか、羽田盃回避から、しっかり休んでも態勢が整わないとは、驚き。この先、憶測で語って、不安になったり、疑心暗鬼になってもしゃあないのですが、しっかり、馬主サイドと情報共有ができてなさそうですし、連絡は適度にマメなのが良いなと、自戒しています。気を付けよう、藤沢も。

おわり